学生チャレンジ(決算から見たまちの姿)

決算から見たまちの姿

高梁川流域10市町の中で、各市町の特徴を歳出決算の観点からグラフ化しました。様々な費用をそれに見合ったと想定される項目で割り、そこから偏差値を算出しています。このグラフでは、老人福祉費は高梁市、小中学校費は矢掛町の偏差値が一番高い値となりました。高齢者にとっては高梁市、小中学生にとっては矢掛町が住みやすいのかもしれません。
*偏差値は高梁川流域10市町の平均を50として表しています。

倉敷市

笠岡市

井原市

総社市

高梁市

新見市

浅口市

早島町

里庄町

矢掛町

グラフの上の市町名をクリックで
表示/非表示を切り替えできます。

色んな指標で比べてみよう

こちらは様々な費用を様々な項目で割って比べられるグラフです。棒グラフでは、費用/指標、バブルチャートでは費用、指標、費用/指標 を比べられます。バブルチャートでは、大きさが費用/指標の偏差値になっています。サンプルとして三つの指標を用意しました。中学校費/中学校数(校)では総社市と倉敷市が1中学校に対する費用が高いことが分かります。その他にもさまざまな指標を用意しているので、気になる項目を選んで比べてみましょう。

表示順を並び替える
中学校費/中学校数(校) 衛生費・総額/人口総数 農地費/耕地面積(ha)
他のデータを選ぶ
出典
総務省
地方財政状況調査(地方財政統計年報、都道府県別決算状況調査、市町村別決算状況調査)(2015年)、住民基本台帳:人口、世帯及び人口動態(2016年)、経済センサス(2014年)、工業統計速報(2014年)
文部科学省
学校基本調査(2015年)
厚生労働省
社会福祉施設等調査(2014年)、介護サービス施設・事業所調査(2009年)
農林水産省
耕地及び作付面積(2014年)