高梁川流域10市町の人口を表示。色の濃淡が人口の多少を表している。
高梁川流域10市町の1㎢あたりの人口密度を表示
算出方法
1㎢あたりの人口密度[人/㎢]=人口[人]÷面積[㎢]
高梁川流域10市町の人口と人口密度の比較では、人口は倉敷市が圧倒的に多いが、人口密度で見ると早島町が一番高くなり、次いで倉敷市、里庄町と続く。
倉敷市と群馬県前橋市、広島県呉市、香川県高松市、愛知県岡崎市の1㎢あたりの人口密度を表示
※倉敷市以外の4市は、中核市における倉敷市から面積の近い前後4市
倉敷市と同等面積の市町村を全国からピックアップし、比較してみた。 前橋市や高松市といった県庁所在地の市より、倉敷市の人口密度が高いことが分かる。
算出方法
1㎢あたりの人口密度[人/㎢]=人口[人]÷面積[㎢]
倉敷市の2002年~2019年における、総人口と前年からの増減を表示(単位:人)
算出方法
前年からの増減[人]=現在人口[人]−1年前人口[人]
倉敷市の2001年~2019年における、従属人口指数と年少人口、老年人口を表示(単位:人)
算出方法
従属人口指数=(年少人口[人]+老年人口[人])÷生産年齢人口[人]×100
※従属人口指数とは、働き手である生産年齢人口100人が、働き手でない年少人口と老年人口を何人支えているかを示す指数のこと。
※年少人口(0~14歳)、生産年齢人口(15~64歳)、老年人口(65歳以上)
2002年から2016年まで倉敷市の人口は増え続けていたが、2017年に減少に転じている。 一方、従属人口指数は年々割合が増していたが、2018年からは横ばいである。
倉敷市の人口構成を性別で表示(単位:%)
算出方法
性別人口割合[%]=各性別人口[人]÷総人口[人]×100
倉敷市の人口構成を年齢層別で表示
算出方法
各年齢層の割合[%]=各年齢層の人口[人]÷総人口[人]×100
※生産年齢人口(15~64歳)、老年人口(65歳以上)
・倉敷市の2001年~2019年における、年齢層別人口を表示(単位:人)
・倉敷市の2001年~2019年における、生産年齢人口と老年人口の割合を表示(単位:%)
算出方法
各年齢層の割合[%]=各年齢層の人口[人]÷総人口[人]×100
※生産年齢人口(15~64歳)、老年人口(65歳以上)
人口構成で男女比はやや女性の比率が上回っている。 年齢層別人口でも25~64歳の割合が最も大きいが、生産年齢人口と老年人口の推移で見てみると、生産年齢人口割合は年々減少していたが、2018年からは横ばいとなり、老年人口割合は変わらず年々増加している。