岡山県内の各市区町村における、商業力と工業力、昼夜間就業者比率を表示
商業力(工業力)は、棒グラフが高いほど購買力(生産力)が周辺市町村から流入していることを示す。 また低いほど購買力(生産力)が周辺市町村へ流出していることを示している。
ここで言う「夜間就業者」とは、当地に常住する就業者のこと。「昼間就業者」とは、夜間就業者から流出就業者(他市区町村へ就業に行く人)を引いて、流入就業者(他市区町村から就業に来る人)を足したもの。つまり、当地の就業者のこと。就業者の流動を調べるため、就業者以外の人口(通学者を含む)は考慮していない。比率が高い程、当地の夜間就業者に対する昼間就業者の割合が大きい。
算出方法
商業力=商業人口/市区町村人口
商業人口=市区町村小売販売額/岡山県民1人あたりの小売販売額
工業力=工業人口/市区町村人口
工業人口=市区町村製造品出荷額/岡山県民1人あたりの製造品出荷額
昼夜間就業者比率[%]=昼間就業者/夜間就業者×100
商業力=商業人口/市町村人口
商業人口=市町村小売販売額/岡山県民1人あたりの小売販売額